いなみ新聞52号(2022年3月号)

主な内容

予算特別委員会【文化観光局審査】

開会中の令和4年横浜市会 第1回定例会予算特別委員会【文化観光局審査】にて質問に立ちました。

文化観光局誕生から10年。横浜だから開催できる事業を、慣例だからではなく、横浜市民が参加する教育視点を取り入れなくてはなりません。コロナ禍における観光MICE(マイス)事業については、事業者に対し何が求められているのかを的確に捉える必要があります。今後、他都市へ逃さない魅力UP事業と捉えるべきです。また、約80の市民利用施設の予約システム変更に際しては、利用者目線でデジタルに不慣れな方々にも寄り添う工夫が必要と考えます。

https://www.inami-yokohama.com/yokohama-conference-20220225/

【麦田元気朝市祭】

1月16日、麦田町発展会による新たな取り組み「麦田元気朝市祭」が開催されました。回数を重ねるごとに充実度も上がり、世代を越えて笑顔に会える内容です。

https://www.inami-yokohama.com/morning-market/

【中区ふれあい作品展】

2月15・16・17日開催の中区老人クラブ連合会(丹羽会長)主催、第49回中区ふれあい作品展に伺いました。素晴らしい作品の数々。日本の伝統文化の継承の大切さを、改めて感じる時間でした。

https://www.inami-yokohama.com/exhibition/

予算特別委員会【市民局審査】

開会中の令和4年横浜市会第1回定例会予算特別委員会【市民局審査】にて質問に立ちました。 

政令指定都市の中で16位という市職員のマイナンバーカード取得率(約47%)。市民の取得率も50%に満たない中、市民に取得を促すのであれば、市職員が率先して取得するべきです。
防犯カメラ設置事業については、県5割・市4割・自治会町内会1割の負担額となっており、県は令和4年終了予定となっています。地域の防犯の視点で横浜市独自に取り組む必要があります。
また、横浜市内にある13のトップスポーツチーム(中区は4チーム)と横浜市で暮らす子ども達の触れ合い体験について、夢と希望と感動の場づくりに積極的に取り組むべきと考えます。

https://www.inami-yokohama.com/yokohama-conference-20220301/

【マリンFM 放送後記】2月ON AIR

  • 2月14日 OA…TREK Bicycle 横浜店長 上林諒子さんをゲストにお迎えして、スポーツバイクの楽しみ方や、自転車のルール・マナーの話題など、自転車の魅力についてお届けいたしました。
  • 2月28日 OA…ゲストは横浜SUP 倶楽部 代表 柿澤寛さん。3月6日に3年ぶりに開催される、横浜市後援の第5回横浜SUPマラソン。今大会からSUPA(日本スタンドアップパドルボード協会)公認レース。全日本選手権の予選となります。今大会に向けてのお話や詳細、横浜のSUPの魅力についてお話を伺いました。

https://www.inami-yokohama.com/marine-fm-20220214/

https://www.inami-yokohama.com/marine-fm-20220228/

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