いなみ 俊之助としのすけの政策

【世代をつなぐ 誇れる街・中区】

〜真の寄り添い型市政を目指して〜

政策演説

 私には介護を必要とする家族がいます。子育てもしています。だからこそ分かる生活者目線を常に持って政治活動をしています。
 中区は国内外から多くの観光客が訪れる街です。多くの皆様が日々暮らされている街でもあり、人口の1割は外国の方です。私は『観光・経済資源としての中区』『暮らしやすい街 中区』を車の両輪と考えています。いずれでも主役は皆様です。
 また、高齢者目線のまちづくりは、子育て世代にも、障害をお持ちの方にも、優しい街になります。人気都市である横浜市には、超少子高齢社会という課題もあります。
 横浜に行ってみたい、住んでみたい、住み続けたいと思っていただけるような『観光都市横浜』と『暮らしやすい横浜』づくりに、そしてその中心である中区のさらなる充実に、生活者目線を生かしながら、これからもしっかりと取り組んで参ります。
 菅前首相のもとで12年間秘書を務めた経験と人脈を生かして横浜市の予算編成や施策実施に取り組んでまいりましたが、真の寄り添い型市政を目指して、これからも皆様の声を『力』として、結果に結びつける中区選出横浜市会議員として活動して参ります。

横浜市会議員 伊波俊之助

働ける横浜

「住んで働く」を実現し豊かな暮らしを

中区みなとみらい地区の風景

片道1時間の通勤時間が30分、15分になれば、暮らしが大きく変わってきます。企業の横浜誘致や商店街活性化など「働く場」の充実に全力で取り組みます。モノやサービスを地域内で循環させる仕組みづくりも一層強めます。もちろん「住みやすさ」「暮らしやすさ」の充実も大事です。交流拠点は身近な文化交流による「 絆 」の象徴であり充実を進めてまいります。

強い横浜

災害から市民を守りたい

防災訓練で強い横浜に

各地で発生する災害は人ごとではありません。災害時の避難支援などの防災体制を強化します。地域の防災活動と連携した「図上訓練(DIG)」「中区総合防災訓練」をはじめとして中区地域コミュニティFM局「マリンFM」を活用し、「防災・減災まちづくり」の取り組みを強めます 。

優しい横浜

子どもを育てやすい街に

親子

働きたい女性をはじめ、子供を預ける施設を探している人は少なくありません。まずは保育所、幼稚園の一層の充実に取り組みます。市の家庭応援事業もより拡大が必要です。また多胎児世帯の移動支援も重要です。石川町マーケットテラスカフェ・本牧ベースなどの既存拠点も活用して、街全体で子育てを温かく見守り、応援するシステムを構築します。

頼れる横浜

高齢者が安心して暮らせる街に

頼れる横浜

高齢者に優しい街は、子育て世帯にも優しい街です。高齢者が安心して元気に暮らしてもらえるよう医療と介護が連携した「地域包括ケアシステム」の更なる充実をはじめ、買い物支援や障害者の方への「見守りネットワーク」の充実を進めます。視覚障害では、引き続き「盲導犬受け入れセミナー」、親子で自由研究「盲導犬教室」を開催します。

世界の横浜

日本を代表する「ヨコハマ」を再発信します

世界の横浜

世界への窓口となってきたのは横浜です。その中心は中区です。開設した「本牧スケボーパーク(スケボーひろば)」でスケボーに出会った子どもたちから世界を目指す選手の誕生も視野に、横浜を世界に再発信していきます。第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の横浜誘致を進めます 。世界のどこでも「ヨコハマ」が知られ、さまざまな国の人が多く訪れる。経済効果も小さくありません。

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