
戦後81年、昭和101年にあたる本年。本牧の歴史と伝統の重みを改めて感じる例祭となりました。
本牧神社は、かつての鎮座地である本牧十二天が米軍接収地となったため、本牧町二丁目へ仮遷座し、接収解除後に現在の本牧和田へご遷座されました。以来、私はお宮元の町内である本牧和田祭礼委員会の一員を務めさせていただいております。
今年は、息子が先導役の「じゃらんこ」を務めるご縁もいただきました。
8月1日(土)、本牧の総鎮守・本牧神社に6体のお馬さまをお迎えし、厳かに例祭が斎行されました。



翌8月2日(日)早朝には「お馬送り式」が執り行われ、奉戴車に安置されたお馬さまは氏子町内を巡幸した後、本牧漁港から船方衆の祭礼船で本牧沖へと送り出されました。
また、祭礼期間中は各町内で神輿渡御や趣向を凝らした縁日も開催され、多くの笑顔と賑わいに包まれました。





461回を重ねてきた伝統行事は、地域の歴史や文化、先人たちの想いを未来へとつなぐ貴重な財産です。少子高齢化や地域コミュニティの変化が進む中だからこそ、このような伝統文化を守り育て、次世代へ継承していくことの意義は一層大きくなっています。
今後も、地域に根差した歴史・文化・伝統を大切にし、郷土への誇りを育むまちづくりに取り組んでまいります。